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- 四輪車ETC Q&A

【全般】 【運用】 【ETCカード】 【車載器】
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- Q1.ETCとは。ETCの仕組みは。どうすれば使えるのか。負担する費用は。イーテックとは。
- ・ETCとは"Electronic Toll Collection System"の略称で無線を使って自動的に有料道路の通行料金の支払いを行うシステムです。これにより、スムーズで快適な料金所通過が可能となります。
・ETCの仕組み→ETCカードを車載器に挿入した車が料金所のETC車線を通過すると、料金所のアンテナと車載器との間で無線により有料道路の料金支払いに必要な情報が交信され、係員の手を介することなく自動的に料金の支払いが行われる仕組みです。
・ETCをご利用になるためにはETCカードと車載器が必要です。ETCカードは、クレジットカード会社等から発行されます。車載器はカーディーラー、カー用品店、自動車整備工場等で販売されています。なお、取付け、セットアップ(車両情報の登録)が別途必要となります。
・また、車載器の購入・取付費用、セットアップ費用の他ETCカード発行に伴う会費が必要になります。
・「イーテック」とはETCの愛称です。これは、イー(Electronic, Economy, Ecology, Elegant, Expressなどの頭文字E(イー))とテック(Technology)の造語で、新世代テクノロジーを感じさせるETCの読み替えにもなっています。
- Q2.セキュリティはどのようになっているか。
- ・決済はETCカードと呼ばれるICカードを使って行われます。このICカードは磁気カードに比べ、はるかに高い安全性を確保しています。
・また車載器や料金所システムでも高度な暗号化を行い、充分なセキュリティを確保しています。
- Q3.プライバシーは守られるか。車検証は何に使うのか。
- ・ETCカードには利用者情報が、車載器には利用車の車両情報が、それぞれ暗号化して入力されています。また、料金所と車載器との間の無線でのやりとりも暗号化されておりプライバシーが漏れることはありません。
・車検証は、セットアップ申込書にセットアップに必要な車両情報を記入して頂く際に必要です。
- Q4.レンタカーや他人の車でも使えるのか。
- ・ETCカードと車載器はそれぞれ独立しており、ETCカードはどの車の車載器にも使用可能です。従って、レンタカーや他人の車でも使えます。利用料金はそのETCカードのクレジット契約口座から引き落としとなります。
- Q5.ETCを導入する背景は。
- ・道路事業者によると、有料道路の渋滞を発生場所別に見ると料金所での発生が30%で第1位となっており、特に大都市周辺では早急な対策が必要でした。
・ 料金所渋滞を緩和、解消するためには大規模な拡張工事よりも既存の車線の処理台数を増やすことが効果的です。ETCは停車することなく料金所を通過でき、現金支払いによる一般レーン方式の約2〜4倍の処理能力があります。
・その他、お客様の利便性向上、道路管理費の節減、料金所周辺の大気汚染や騒音などの軽減等の効果が期待されます。
- Q6.ETCの利用可能なエリアは。
- ・詳しくは「ここ」をご覧下さい。
- Q7.携帯電話やテレビ等、他の電波機器との影響はないのか。
- ・ETCに使用される電波は5.8GHzの高周波数帯で専用のものですので問題ありません。
- Q8.海外での導入事例はどうか。
- ・海外では主に均一料金を収受する料金所を中心にETCが実用化されており、現在30カ国以上でサービスが行われています。しかし、これらの国では隣接する国ごと、事業者ごとに規格が異なるなど、スムーズな道路走行ができないという問題があり、規格の統一化、共通利用の確保が課題となっています。
- Q9.二輪車はETCを利用できるのか。
- ・平成18年11月1日(水)午前0時から、全国の高速道路で二輪車のETCの利用が可能となりました。
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- Q10.ETC料金所の整備状況は。
- ・ETCの料金所の整備状況は、平成21年6月末現在、全国の高速道路と主要な有料道路の
1,454の料金所のうち、1,439の料金所においてETCの利用が可能です。
- Q11.ETC車をETCレーンにうまく誘導してくれるのか。
- ・車線表示板にしたがってETC専用レーンまたはETC混在レーンへ、十分減速して進入してください。
- Q12.「ETC専用」又は「ETC/一般」レーンではどの程度のスピードが出せるのか。
- ・20km/h以下で、かつ、安全の確保できる速度で通行して下さい。又、前車が停車することがありますので、必要な車間距離を取って下さい。
- Q13.ETCを使って有料道路に入り、ETCレーンが設置されていない料金所で出る場合はどのように通過するのか。
- ・出口で料金所係員のいる料金所ブースで停車し,ETCカードを渡し、ICカードリーダーを通して決済します。現金を支払うことなく通過できます。
- Q14.入口でETCレーンがなく、通行券をもらって有料道路に入り、出口でETCレーンが設置されている場合はどのように通過するのか。(Q13の逆の場合)
- ・出口で料金所係員のいる料金所ブースで停車し、通行券と一緒にETCカードを渡し、ICカードリーダーを通して決済します。この場合も現金を支払うことなく通過できます。
- Q15.車載器が故障の時や、ETCカードを忘れた場合はどうなるか。
- ・ETCカードが挿入されていないとETCを利用できないので一般車線又は混在レーンを利用ください。
・車載器が故障の場合は開閉バーが上がらず、車載器か路側表示器に通信不良等のエラーメッセージが出ます。その時はインターホンにより料金所係員の指示に従ってください。
- Q16.ETC利用者に対する通行料金の割引はありますか。
- ・あります。「ここ」をご覧下さい。
- Q17.領収書は受け取れるのか。
- ・ノンストップによる支払い方式のためその場では受け取れませんが「ここ」で利用照会が出来ます。
- Q18.身障者に対する取扱いはどうなるのか。
- ・ETC利用の障害者に対する割引については、従来、障害者手帳の提示、割引証の提出が必要でしたが、平成16年1月20日からあらかじめ障害者手帳等を管理している市町村福祉事務所等に必要事項を記入した「有料道路障害者割引申請書兼ETC利用申請書」を提出して審査を受け、「ETC利用対象者証明書」の発行を受けて、有料道路事業者の設置する窓口に郵送することにより、指定された期日から入口、出口ともノンストップでの通行ができるようになりました。
- Q19.入口と出口でETCカードが違ってもいいのか。
- ・有料道路の入口と出口は同一のETCカードで通過しなければなりませんのでご注意ください。
- Q20.料金所でETCが正常に機能しなかった場合、利用者はどうすればよいのか。
- ・ETCが料金所で正常に機能しない原因とは、ETCカードの挿入が適切でなかったような人為的なもののほか、ETCカード、車載器、セットアップ又は料金所設備のいずれかに原因のあることも考えられます。いずれにしましても、危険ですので料金所係員の指示に従って下さい。
- Q21.車を買い換えた場合や、車載器を他人に譲渡した場合はどうなるのか。
- ・いずれの場合も、他の車両に付け替える場合には、車載器に格納される車両情報の変更となるので再セットアップ(有料)が必要となります。
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- Q26.車載器はどこで、いくらくらいで、買えるのか。故障したらどうなるか。
- ・車載器はカーディーラーやカー用品店のほか、自動車整備工場などさまざまなお店で販売されてます。なお、これら販売店はA34のセットアップ店を兼ねている場合が多いので、ORSEのホームページ「ETCセットアップ取扱店」をご覧下さい。
・価格や特長については販売店にお問い合わせください。
・故障した場合は従来のカー用品同様、販売店、取付店へご相談ください。
- Q27.実際に使う前に動作確認等はできるのか。
- ・取付店にて正しく取り付けられ、正常にセットアップされていれば、ETCカード挿入時に自動的に機能確認をします。詳細は販売店や各車載器メーカーにお問い合わせください。
- Q28.実際の使用現場ではどのような表示やメッセージを出すのか。
- ・正常に通信を終えた場合は、その旨をドライバーに伝えます。
・何らかの事情で通信が正常に行われなかった場合は、エラーメッセージを表示します。なお、車載器毎に異なりますので、詳細は車載器の取扱説明書で確認いただくか、販売店や車載器メーカーにお問い合わせください。
- Q29.車にはどのように取付けられるのか。
- ・正常に通信できるよう車載器(アンテナ分離型の場合はアンテナ部分)は、ダッシュボード上など路側機と交信できる位置にしっかり固定していただきます。なお、取付は調整を必要としますので、個人では行わず専門の取付店にて行ってください。
- Q30.24V車や外車には取付できるのか。
- ・24V車への取付可能な車載器は数社が販売しております。詳細は販売店や車載器メーカーにお問い合わせください。
・外車、国産車に関わらず、まれに取付けが困難な車種があります。詳しくは取付店、販売店にお問い合わせください。
- Q31.熱線反射フロントガラスとは。
- ・ガラスの中に金属成分や非金属成分を添加又はコーティングすることにより、赤外線の透過性を低減し断熱効果を高めるために使用されています。
- Q32.熱線反射フロントガラス車両への車載器への取付は。
- ・熱線反射フロントガラスのように電波を透過させにくいガラスを装着した車両にETC車載器を取り付けた場合、正常な通信が行えない場合があります。詳細については、販売店、取付店又は各車載器メーカーにお問合せください。
- Q33.車載器は海外で使えるのか。
- ・使えません。
- Q34.セットアップとは。手続きは。
- ・ETCを利用するために必要な車両番号、車名などの情報を車載器に登録し、車載器を利用可能にすることです。セットアップが必要な場合は以下のとおりです。
(1)車載器を新規に購入した場合
(2)車を買い換えるなど他の車へ付け替えた場合
(3)ナンバープレートを変更した場合
(4)車をけん引可能な構造に改造した場合
・セットアップの手続きは、セットアップ申込書に必要事項を記入のうえ、セットアップ店の係員にお渡し下さい。セットアップ店は、この申込書に基づきセットアップの手続きを行います。
※車載器には個人を特定する情報を登録しません。
- Q35.ETC車載器のセットアップの金額は、どのくらいでしょうか?
- ・セットアップ料は、各セットアップ店の人件費、通信回線費、端末使用料などの管理費に識別処理情報発行料を含めた料金をそれぞれのセットアップ店が設定してお客様から頂いています。
このため、セットアップ料は、それぞれのセットアップ店により異なりますので、最寄りのセットアップ店にお尋ね下さい。
- Q36.識別処理情報発行料とは何か。セットアップを行う時の助成制度はあるか。
- ・ORSEは、識別処理情報の発行に必要なシステム等を整備・維持管理等をするためにお客様から識別処理情報発行料を頂いています。
この発行料は、オンライン(セットアップ店からセキュリティを確保したインターネット通信により識別処理情報を受け取る方法)で行う場合は525円(税込み)/件、オフライン(セットアップ店からFAXで申込を行い、郵送などにより識別処理情報を受け取る方法)で行う場合は1,050円(税込み)/件を頂いております。
・平成21年度におきまして、ORSE及び関係機関は、「ETC普及促進キャンペーン」を実施しています。
これは、このキャンペーンに参加しているセットアップ店でオンラインによるセットアップを行う場合、識別処理情報発行料を0円、オフラインによるセットアップを行う場合は525円(税込み)としています。ETC普及促進キャンペーン参加店は、ORSEホームページの「ETCセットアップ取扱店」(四輪車ETC)をご覧下さい。
- Q37.今後、多目的サービス車載器が発売されるのか。
- ・数年後にはETC機能を含めた多目的サービス車載器が発売されることが想定されますが、これらのことにより、現在販売されているETC車載器が、ETCとして使えなくなることやその機能に影響することは全くありませんので安心してご利用ください。
・なお、平成13年4月の電波法施行規則等の一部改正にともない、DSRC(狭域通信:Dedicated Short Range Communications)を使ったサービスがETC以外にも可能になりました。
・また、上記の改正によりDSRCを利用した多目的サービスの提供が可能となり、従来より行ってきた多目的サービスの検討がより推進されるものと期待されます。
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